横浜エイサー沖鶴とは
2003年、「横浜の沖縄タウン」といわれる鶴見で、沖縄の伝統芸能「エイサー」を愛する者たちが集まってスタートしました。
沖縄県中部に脈々と伝わるエイサー本来の「型」を継承し、その魅力を多くの人に知っていただこうと日々切磋琢磨しながら、様々なイベントに積極的に参加しています。
横浜エイサー沖鶴演舞の特徴
横浜エイサー沖鶴はエイサーの本場、沖縄市出身の初代会長が立ち上げました。したがって演舞は本場のエイサーにのっとり、空手の型を取り入れた伝統的で迫力満点な踊りが基本です。
大太鼓、締太鼓の男性は勇壮に、手踊りの女性はしなやかに、そして地謡の歌声は渋く!
あくまで本物志向のエイサーです。
なぜ横浜でエイサーか
みんなエイサーが大好き!というのはもちろんですが、横浜で頑張っている沖縄出身の人たちにエイサーを観てほしい、楽しんで欲しい、という気持ちでいつも踊っています。
沖縄出身のメンバーは遠くはなれた故郷をいつも思いながら踊っています。
地元横浜と沖縄の友好の架け橋になればと考えています。
演舞曲
・ ダイサナジャー
・ 安里屋ユンタ
・ 仲順流り
・ 久高まんじゅう主
・ スンサーミ(作たる米)
・ トゥタンガニー
・ テンヨウ節
・ 海ヤカラー
・ いちゅび小節
・ かたみ節
・ 唐船ドーイ